実用新案、特許を用いた花のキャンドルです。
一部オリジナルシリコンを用い作成する為、誰でも難なく作ることができます。少し練習すれば、教えることも簡単にできるコースです。
①バラ(2つ)とマーガレット(2つ)(所要時間2時間
②ラナンキュラス2つ(シリコン型つき)(所要時間3時間)
③ビオラとアネモネ(シリコン型つき)(所要時間3時間)
④ストライプブーケ(所要時間3時間)
レッスンの詳しい内容は下記をご参考ください。
①バラ(2つ)とマーガレット(2つ)(所要時間2時間)
バラの内側、マーガレットの雄蕊のシリコン型つき。ミツロウのお花の基礎となります。初回はミツロウ、パラフィンなどの特徴、芯の選び方、温度、着色を学びます。
マーガレットは下絵を使って竹串で描きとりますが、このように鋭利なものでミツロウやパラフィンなどに葉っぱや花びらなど描きとる技法はACAの特許技術となります。
②ラナンキュラス2つ(シリコン型つき)(所要時間3時間)
ラナンキュラスの内側部分はシリコン型を使って作ります。
土台のドットの作り方、温度のコツ、表面をキレイにするため添加物を選ぶなど、お花のキャンドルを作りながら、通常のキャンドルのしくみも学ぶ回です。
色の組み合わせなどもカラーシートを使って学んでいきます。
③ビオラとアネモネ(シリコン型つき)(所要時間3時間)
ビオラ、アネモネの雄蕊はシリコン型を使用します。土台はソイグラスキャンドルとボタニカルキャンドルです。
ソイは種類がたくさんあり、グラスの場合、表面がキレイに出るソイなど選ばないと表面にムラができたりします。また溶かす温度、香りづけのコツなどここでしっかり学びます。
ボタニカルは火事になりやすいキャンドルです。火事にならない工夫、芯選び、気泡が出来ない作り方なども学びます。
④ストライプブーケ(所要時間3時間)
①②③で作ってきたお花をまとめて、ストライプの土台にのせたフラワーアレンジのようなキャンドルです。
ディップしなくても取れないつけ方、ストライプの上手な作り方、ゴールドがキレイに出るコツなど。ベーシックコースの集大成となります。リボンの作り方も学びます。